高齢者活躍支援プログラム 郷土史講座②
皆さん、こんにちは
高齢者活躍支援担当、齊藤です。
朝晩涼しくなりましたね。
日中はまだ真夏のような暑さになることもあります。
体調を崩さないように、気をつけましょう!
さて、今回は郷土史講座のお知らせです。
2回目の郷土史講座は・・・
「教育県」と言われる長野県。それには理由がありました。
学び続ける信州人
※クリックして拡大
日程 10月11日(金)
時間 13:30~15:10
対象 長野市在住60歳以上の方
定員 30名(先着順)
受講料 無料
※200円程度の資料代の集金あり(予定)
持ち物 特になし
幕末、信州は寺子屋の軒数、寺子屋師匠の人数も全国一だったそうです。
この高い教育熱と寺子屋普及率が明治につながり、
長野県は「教育県」、その教育は「信州教育」と名をはせました。
信州人の学ぶ姿を、江戸時代からたどってみます。
日本は昔から識字率が高かったそうです。
多くの人々が読み書きできるということに、欧米人が驚いたと
何かで読んだ記憶があります。
その中でも信州は教育が行き届いていたということに、
誇りを感じます。
寺子屋というと、「子(し)、のたまわく・・・」
と子どもたちが声を揃えて論語を読み上げる様子が思い浮かびます。
時代劇の影響でしょうね
実際の寺子屋って、どんな様子だったのでしょう?
だんだん興味がわいてきました!
お申込みは・・・
9月25日(水) 午前9時より お電話にて受付
お一人につきお二人までの受付とさせていただきます。
電話番号 026-282-5500
皆さんからのお電話、お待ちしております